タイムラインに流れる確率を設定できたらいいのに。自分から遠い場所にいる人ほど,声がとどきにくくなる。これだとサーバ負荷は減るのかな。増大するのかな。
http://twitter.com/somonar/status/1020866499

設定というと固定 (static) なんだけど,このとき思いついたのは dynamic なものだ。

友人関係ネットワーク的な意味で,確率が変動する。

自分から遠い場所(エッジ数の多い所=見つかるまでに Followers リンクを探さなければならない回数が多い所)にいる人ほど,声がとどきにくくなる。これだとサーバ負荷は減るのかな。増大するのかな。

サーバ負荷といっても,不勉強なので確かな知識はないが,おおよそ,ネットワークの帯域と CPU 負荷,ディスクアクセスに分けられるだろう。これらは所要時間で直接待ち時間に作用するため。

ディスクアクセスに作用するのはメモリ要求量で,これはプログラムの設計とその実装方法がかかわる。CPU 負荷については言わずもがなである。

ネットワークの帯域には何一つとして打撃は被らないだろう。なぜなら確率を設定することによりむしろ Public Timeline の転送量は減るのだから。

さて,ここで Ruby on Rails で構築されているという Twitter の内部構造を検討する必要がでてきた。中で何やってるんだろう?

というわけで,「Ruby on Railsで10分で作るTwitterもどき」なる動画を見てみた。

やばい,言っていることは何となく理解できるが書いているコードがわからない・・・。そういえば,Ruby もまだやりかけのプログラミングド素人なのでした。ここから勉強がはじめりです